【親子同居の戸建てリフォーム】間仕切り壁で生活空間を分ける方法|プライバシーと将来の介護に備える
高齢のご両親との同居を始める前に、寝室・リビング・生活音・冷暖房・介護動線まで考えた間仕切りリフォームのポイントを解説

高齢の親との同居を始めるときは、同じ家の中でも、お互いが無理なく過ごせる生活空間を確保することが大切です。戸建て住宅では、広いリビングや洋室を間仕切り壁で分け、ご両親の寝室や専用スペースをつくる方法があります。
エコスタイルにも「両親との同居が決まったが、部屋数が足りない」「生活時間が違うため、音や明かりが気になる」「将来の介護にも対応できる部屋にしたい」といったご相談が寄せられています。
親子同居の間仕切りで大切な3つのポイント
1.お互いのプライバシーを確保する
親子であっても、着替えや就寝、電話、来客など、ひとりで落ち着ける空間は必要です。カーテンや家具で仕切るだけでは、視線は遮れても生活音や光が漏れやすいため、長期間の同居では間仕切り壁と建具の設置が適しています。
ただし、完全に孤立した部屋にするのではなく、家族がお互いの様子を確認しやすい位置や動線も考えましょう。
2.生活音と冷暖房を考える
間仕切り壁をつくる際は、音への配慮が重要です。壁の内部へ断熱材や吸音材を入れることで、テレビや会話、就寝時の生活音を軽減できます。
部屋を分けるとエアコンの効き方も変わるため、冷暖房設備、換気、窓の位置まで確認が必要です。窓やエアコンのない部屋をつくると、夏の暑さや冬の寒さ、結露の原因になることがあります。
3.将来の介護動線を確保する
現在は元気なご両親でも、将来、杖や歩行器を使用する可能性があります。出入口はできるだけ広く取り、開き戸よりも身体の移動が少ない引き戸を選ぶと安心です。
寝室からトイレまでの距離、廊下の幅、床の段差、手すりを取り付ける下地も同時に確認しておくと、後から大がかりな工事をせずに済みます。
間仕切り壁は将来の使い方まで考える
親子同居の間仕切りリフォームでは、将来の暮らし方も考えておきましょう。ご両親が使用しなくなった後、壁を撤去して広い部屋へ戻す方法や、書斎・趣味室・子ども部屋として利用する方法があります。
そのため、構造上重要な柱や筋交いを傷めず、撤去や変更がしやすい計画にすることが大切です。コンセント、照明スイッチ、テレビ端子、収納の位置も、間仕切り工事と同時に計画すると使いやすくなります。
横浜市金沢区を中心に地域密着でリフォームを行うエコスタイルでは、建築経験30年以上・二級建築士の視点から、建物の構造とご家族の生活動線を確認します。現在の同居生活だけでなく、将来の介護や部屋の再利用まで見据えた間仕切りプランをご提案します。
■施工事例紹介■【横浜市瀬谷区築15年木造二階建て】兄弟それぞれの個室を実現した間仕切り壁リフォーム工事

「親との同居に向けて部屋を増やしたい」「広い洋室を2部屋に分けたい」「生活音や将来の介護まで考えて相談したい」という方は、有限会社エコスタイルへお気軽にご相談ください。
間仕切り壁の設置だけでなく、引き戸・手すり・段差解消・照明・コンセント・冷暖房まで、住まい全体を確認してご提案します。公式LINEからお部屋の写真や図面をお送りいただいてのご相談も承ります。
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