【築20年以上の戸建て】「段差でつまずいた」が起きる前に考える玄関・廊下のバリアフリー工事|手すり・床・照明の注意点
小さな段差や滑りやすい床、暗い廊下は転倒につながることがあります。二級建築士が生活動線を確認し、将来も安心して暮らせる改修方法を解説します。

玄関・廊下のバリアフリー工事は、転んでからではなく「段差で足が引っかかる」「立ち上がるとき壁に手をつく」「夜の廊下が歩きにくい」と感じ始めた段階で検討することが大切です。
段差解消だけでなく、手すり・床材・照明・生活動線をまとめて見直すことで、安心して移動しやすい住まいになります。
「まだ大丈夫」が工事を考えるサイン
築20年以上の戸建てでは、玄関の上がり框が高い、廊下と部屋の間に敷居がある、床材が滑りやすいといったケースが多く見られます。
若い頃には気にならなかった小さな段差でも、年齢とともに足が上がりにくくなると、つまずきの原因になります。特に、荷物を持っているときや夜間、急いでいるときは注意が必要です。
玄関は「段差を小さくする+体を支える」
玄関では、上がり框の段差を一度に上り下りするのではなく、式台を設置して高さを分ける方法があります。さらに、靴を履く・立ち上がる・框を上るという動作に合わせて手すりを設置すると、体を支えやすくなります。
ただし、手すりは空いている壁に付ければよいわけではありません。使う方の利き手や動き方、壁の下地、玄関ドアとの干渉まで確認して位置を決めることが重要です。
廊下は段差・床・照明をまとめて確認
廊下と各居室の入口に段差がある場合は、床の重ね張りや張り替えによって高さを調整できることがあります。床鳴りや沈みがある場合は、表面だけを新しくせず、下地合板や根太の状態も確認します。
滑りにくい床材への変更、連続して握れる手すりの設置、人感センサー付き照明の追加も効果的です。夜間にトイレへ移動する動線は、寝室から廊下、トイレ入口まで続けて確認しましょう。
築20年以上の戸建ては床下の確認も大切
横浜市金沢区の海に近い住宅では、湿気の影響により床下や下地合板が傷んでいることがあります。段差を隠すだけの工事では、床鳴りや沈みが残る可能性もあります。
有限会社エコスタイルでは、建築経験30年以上・施工実績約1,500件の経験をもとに、二級建築士の代表・東が現地を確認します。現在の困りごとだけでなく、5年後、10年後も安心して暮らせるよう、必要な工事と急がなくてもよい工事を分けてご説明します。
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玄関の段差が少しつらくなった」「廊下で壁に手をつくことが増えた」「床鳴りや沈みも気になる」という段階で、お気軽にご相談ください。横浜市金沢区のエコスタイルが、玄関から廊下、寝室、トイレまでの動線を確認し、ご家族に合った無理のないバリアフリー工事をご提案します。お電話・LINE・お問い合わせフォームからご相談いただけます。
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