築25年のトイレ、夏の臭いが気になる前にリフォームを考えるべき理由
築25年前後の戸建てにお住まいで、これまで一度もトイレをリフォームしていない方はいませんか。

「便器はまだ使えている」
「水も普通に流れている」
「壊れてから交換すればよい」
そのように考えている方も多いと思います。
しかし、築25年を過ぎたトイレでは、便器本体の故障だけでなく、床や壁、排水部分、換気設備など、見えない場所の劣化が進んでいることがあります。
特に夏は気温と湿度が高くなるため、トイレの臭いが強くなりやすい季節です。
臭いが気になり始めてから慌てて対応するのではなく、症状が出る前にトイレ全体を点検し、必要に応じてリフォームを検討することが大切です。
築25年のトイレで臭いが発生しやすくなる理由
トイレの臭いというと、便器の汚れだけが原因だと思われがちです。
しかし、掃除をしても臭いが消えない場合は、便器以外の場所に原因がある可能性があります。
築25年前後の住宅では、次のような部分が劣化していることがあります。
・便器と床の接続部分にある部材
・排水管につながる部分のパッキン
・便器まわりの床材
・壁紙や巾木
・換気扇
・給水管や止水栓
・温水洗浄便座
便器の根元に使われている部材が劣化すると、排水の臭いがわずかに漏れることがあります。
また、長年使用した床材には、目に見えない尿の飛び散りや湿気が染み込んでいる場合があります。
表面を掃除してきれいになっても、床材や壁紙の内部に臭いが残っていると、夏場の暑さや湿気によって臭いが強く感じられることがあります。
夏にトイレの臭いが強くなるのはなぜ?
夏は気温が高く、臭いの成分が空気中に広がりやすくなります。
さらに、湿度が高い状態が続くと、床や壁に染み込んだ汚れ、カビ、雑菌などが原因となり、独特の臭いが発生しやすくなります。
換気扇の吸い込みが弱くなっている場合も注意が必要です。
築25年の間、一度も換気扇を交換していない場合、モーターの劣化や内部のほこりによって、十分に換気できていない可能性があります。
トイレのドアを開けた瞬間に臭いが気になる場合や、掃除をしても数日で臭いが戻る場合は、便器だけでなく、床・壁・換気設備まで含めて確認することをおすすめします。
築25年はトイレ交換を考えるひとつの目安
一般的に、便器は陶器でできているため、ひび割れなどがなければ長く使えることがあります。
一方で、便器内部の部品、タンク、温水洗浄便座、給水部品などは、便器本体よりも早く劣化します。
築25年で一度もトイレリフォームをしていない場合は、次のような不具合が起こりやすくなります。
・水が止まりにくい
・タンクから少量の水が流れ続ける
・便座が温まりにくい
・温水洗浄便座の動作が不安定
・便器の根元が湿っている
・床がふわふわする
・便器が少し動く
・換気扇の音が大きい
・掃除をしても臭いが残る
今は大きな不具合がなくても、複数の部品が同じ時期に寿命を迎えることがあります。
突然使えなくなってから商品を選ぶと、納期や予算を優先することになり、十分に比較できない場合があります。
余裕のあるうちに現状を確認しておくことで、便器の機能、内装、工事時期、予算を落ち着いて検討できます。
便器交換だけでは臭いが改善しないこともあります
築25年のトイレリフォームでは、便器だけを交換すればよいとは限りません。
長年使用したトイレでは、便器の設置跡が床に残っていたり、既存便器より新しい便器のほうが小さくなったりすることがあります。
その場合、古い便器の跡や床の変色が見えてしまう可能性があります。
また、臭いが床材や壁紙に染み込んでいる場合は、便器だけを新しくしても臭いが残ることがあります。
そのためエコスタイルでは、築年数や床の状態を確認しながら、次のような工事を組み合わせてご提案しています。
・節水型トイレへの交換
・温水洗浄便座の交換
・床のクッションフロア張り替え
・壁紙の張り替え
・巾木の交換
・換気扇の交換
・手すりの設置
・紙巻器やタオル掛けの交換
・給水管や止水栓の確認
すべてを交換するのではなく、現在の状態と今後の暮らし方に合わせて、必要な工事を選ぶことが大切です。
最近のトイレは掃除と節水がしやすくなっています
25年前のトイレと現在のトイレでは、使用する水の量や掃除のしやすさが大きく変わっています。
最近のトイレには、汚れが付きにくい表面加工、便器のふちを少なくした形状、少ない水でしっかり流す機能などがあります。
毎日使う場所だからこそ、掃除の負担が少し軽くなるだけでも、長い目で見ると大きな違いになります。
ただし、機能が多い商品ほど、必ずしもすべてのご家庭に向いているわけではありません。
お手入れのしやすさを重視するのか、価格を抑えるのか、収納や手洗い器が必要なのかによって、適した商品は変わります。
ご家族の人数や使用頻度、将来の使いやすさも考えながら選ぶことが重要です。
高齢になってから慌てないための安全対策
築25年の戸建てでは、建築当時から住み続けている方の年齢も上がっていることがあります。
今は問題なく使えていても、将来的には立ち座りが負担になったり、夜間に足元が不安になったりすることがあります。
トイレリフォームの際には、次のような安全対策も一緒に検討できます。
・立ち座りを助ける手すり
・滑りにくく掃除しやすい床材
・出入口の段差解消
・明るい照明への交換
・人感センサー照明
・開閉しやすいドアへの変更
必要になってから工事を行うよりも、便器交換や内装工事と同時に施工したほうが、工事の重複を減らせる場合があります。
エコスタイルがトイレ全体を確認する理由
有限会社エコスタイルは、横浜市金沢区を拠点に、地域密着で住宅リフォームを行っています。
1989年の創業以来、水回り工事や内装工事、住まいの修理など、さまざまなご相談に対応してきました。
トイレのご相談では、商品を交換することだけを目的にせず、臭いや水漏れ、床の傷みなどの原因を確認することを大切にしています。
便器を外して初めて床の傷みが見つかることもあるため、築年数、床の状態、配管、換気状況を確認したうえで、必要な工事をご説明します。
工事内容や費用が分かりにくくならないよう、便器交換、内装工事、付帯工事をできるだけ分かりやすくお伝えします。
臭いが強くなる前の点検がおすすめです
トイレは毎日使えることが当たり前の場所です。
そのため、少し臭う、少し水の流れが悪い、床がわずかに変色しているといった変化を、そのままにしてしまうことがあります。
しかし、築25年で一度もリフォームしていない場合は、小さな変化が劣化のサインである可能性があります。
特に夏は臭いが強くなりやすいため、春から初夏にかけて状態を確認しておくと安心です。
「交換が必要かだけ知りたい」
「便器と床を一緒に交換した場合の費用を知りたい」
「臭いの原因を確認してほしい」
このようなご相談でも問題ありません。
無理に工事をすすめるのではなく、現在の状態を確認し、今すぐ必要な工事と、今後検討できる工事を分けてご説明します。
築25年のトイレを安心して使い続けるために、臭いや故障が深刻になる前の点検をご検討ください。
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●『安心して相談できる会社がいない』「まだリフォームするか決めていない」「こんなことでも相談して大丈夫?」というご相談も大歓迎です●
「屋根に上らないと分からないから不安…」「雨漏りの原因だけでも知りたい」という方もお気軽にご相談ください。
エコスタイルでは、現地調査を行い、屋根の状態を写真付きでわかりやすくご説明します。必要な工事・不要な工事を正直にご案内し、お客様が納得してから施工を進めています。
